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NYで連れて行ってもらった場所 PART2

9月11日は、mayuちゃんとNAOちゃんと一緒!
9.11のことは改めて書きますが、まずは楽しかった話から。

ランチは、10日にNY入りしたmayuちゃん念願のClinton Street Baking Company
ここでNY在住のNAOちゃんと待ち合わせでした。

到着次点で長蛇の列。名前を入れた時点で1時間半待ちといわれましたが、2時間超待ちましたよ、結局

アメリカで一番パンケーキがおいしいと言われた店。ブランチに来ている人たちも多いのです。
日本人だと、外で長蛇の列ができていると、なんとなーく気を遣って、食べたらそそくさと出てきてしまうところだけど、アメリカ人、そんなことありません。ドーーーーンと、日曜のブランチをのんびり楽しみます、例え窓際の席で外に並ぶ人が見えていも。

そして、やっと店内に入れたーーー。

こんな素敵なボードがあったって、注文するものは決まってるんです。

ブルーベリーパンケーキ! …エッグベネディクト同様、本気で自分が好きかどうか分からない食べ物です。でも、NYに来たら食べなきゃいけない衝動に駆られます。
個人的には、もう少し表面はカリッとしていたほうが好みかな。でも、人気店で食べたというのがうれしいです。

ちなみに、mayuちゃんはバナナパンケーキ!

NAOちゃんはオムレツ?? 付け合せのマッシュポテトを焼いたやつ、余ったマッシュポテトの調理アイデアにしようと思いました。キメの細かいハッシュポテトみたいでおいしかった〜。

ここで、もうみんなお腹いっぱい。
この後、NAOちゃんの案内でthe High Line に行くのでしたが、お腹いっぱいなので、腹ごなしに歩いて移動しました。

the High Lineとは、1930年代、ロウワーウエストが製造業の拠点だったころ、ミッドタウンへの輸送手段として開発された高架鉄道跡。その後、すぐに車社会がやってきて、あっという間にお役ゴメンになってしまいました。閉鎖された高架は荒れ果て、暗がりとなる高架下は麻薬取り引きなどの犯罪の温床となったり、浮浪者が集まったりしました。1900年代にNY市長となったジュリアーニが、マンハッタンを安全に、高級にしようという政策のもと、高架鉄道の撤去を宣言します。しかし、その時立ち上がったのが「the Friends of the High Line」。高架鉄道を公園にすることで残そうという運動を起こしました。
メディアにも好意的に取り上げられ、次期市長選を狙うブルームバーグ、大統領選を狙うヒラリー・クリントンが支持したことから、大きな運動に発展。2002年にブルームバーグ市長が誕生したとき、すぐに撤去案は見直され、the Friends of the High Lineの協力のもと、公園化が進められました。

2003年の第一区間オープンに次ぎ、今年6月には第二区間がオープン。今、最もHOTなスポットのひとつになっているようです。



ほら、こんなに素敵な緑の公園! これが高架鉄道の上なんですよー。

鉄道の名残の線路もちゃんとあります。「Stand by me」ごっこもできますね。

街中では分別のブの字もないのですが、ここではリサイクルの分別を推奨! なんだか、普段は街のそこらじゅうにゴミを捨てていそうなロック好きヤングたちが、FUJI ROCKのときだけは、支給されたゴミ袋片手にゴミ拾いするイメージ。
ただ、今回、NYは本当にきれいになったと感じたので、今後、徐々にリサイクル、エコという概念が根付いていくのかもしれません。NYのちょっと怖いところは、こういった“良識”がある一定の層以上で共有され、結果的に、その概念を共有できない人を下層階級として排除していくような雰囲気があるところなのですけどね、私としては…。

こんなふうに水が流れているところもあったり、古いビルなどをアートに見立てていたり、かなりアーティーな空間。ミートパッキング周辺のファッション系の看板も、ハイラインを彩る絵画に見えてきます。

セントラル・パークもそうだけど、NYの人たちって、本当に憩い上手だと思うの。

せっかくだから買い食いしたい〜ということで、NAOちゃんおすすめのアイスキャンディーベンダーpeople's popでアイスを購入することに。
ここのアイスキャンディーは、地元の食物を使って作られているのが特徴。いわゆる、ミルク味とかソーダ味とか、分かりやすいものではなく、とにかくヘルシーな気がするお味なのです。

そのアイスがこちら!
右端が私が食べたしょうがと杏ですが、しょうがの繊維がゴロゴロ入っていて、ピリリという味もして、“風味”ではなく、本当にしょうがでした。おいしかった〜。
ちなみに真ん中はNAOちゃんが食べたラベンダー、左はmayuちゃんのスイカでした。ラベンダーは口の中に本当にラベンダーのフレイバーが残る、不思議な味でした。これは好みが分かれそうでした。

こんな素敵男子が販売してくれるのですよ!

かつては犯罪の温床と言われた高架下ですが、ミートパッキングエリアなど、街のおしゃれ化とハイラインの整備との効果があいまって、トレンドスポットとして変貌を遂げています。


ハイラインの上から見下ろした様子。ホテルのロビー階に位置するオープンカフェです。

KAWSの大きなオブジェが配されて、今っぽい感じです。その後ろのホテル、ロビーまで入ってみましたが、近代的な雰囲気。ロビーには、ファッションORアート関係者と思われる、髪をブルーグリーンに染めた、アメリカ版・小室哲哉または朝倉大介といった感じの方がMacで作業をしていました。
ファッションウィークだったので、もしかしたらファッション関係者の宿泊が多かったのかもしれません。
ちょっと泊まってみたいなー、高そうだけど。

NY在住女子ひとり、NY好きの旅人2人、場所はNYだけれど、話す内容はやっぱり女子トーク。だけど、それが閉鎖的な感じではなく、なんとなく未来を話すような雰囲気になるのは、さすがNYパワー! NYには、自分を好きになる&肯定する、そして前を向くために背中を押してくれるようなパワーがあるように思います。
ある意味、“スピリチュアルスポット”なのかもしれません。

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at 08:04, , NY

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NYで連れて行ってもらった場所 PART1

今回は、NY在住の方々にいろいろな場所に連れて行ってもらいました。

まずAnnaさんにはモロッコ料理屋さん。名前を忘れてしまった…。
モロッコ料理のメニューもあったのですが、土曜のブランチメニューがおすすめということで、エッグベネディクト!



NYに来るたびに、私が実感することが、実は私、そんなにエッグベネディクトが好きじゃないかも…ということ…。でも、NYっぽさを求めて、ついつい注文しちゃうんですよね、エッグベネディクト。
今回も、いただきました。

 ちなみに、紅茶がこんなふうに面白いサーブのされ方なんですよ。この透明の入れ物にお湯が入っていて、自分で好きなタイミングで入れて飲めるという感じです。

 ランチの後は、西海岸発の人気アイスクリームショップ、pinkberryに連れて行ってもらいました。こちら、ヨーグルトフレーバーのソフトクリームにチョコレートやら、フルーツやらをお好みにトッピングできるというもの。
私はスイカヨーグルトアイスに、マーブルチョコと、グミと、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーのベリー系をトッピング! NYに来ると、いつもいいなあと思うのは、とにかくベリー系のフルーツが大きくて新鮮なこと。日本だと、なかなかこれほどのベリーには出合わないし、見つけてもお高い。なので、NY滞在中に満喫しておきます。

ちなみに、ワッフル1枚とか、お餅?とか、ブラウニーとか、もっと大胆(?)なトッピングもありました。かなりおいしかったです!

NY生活が長いAnnaさんからは、お水のこと、なぜかアメリカ人は音楽プレーヤーを手に持って歩くことなど、興味深いアメリカの常識のお話をいろいろうかがえて楽しかった。NYも、今は不況で、街のちょっとしたショップに、割と高学歴の人が働いているようです。どうりで、以前よりもショップ店員の態度が良い店が増えていると思いました。うーん、せちがらい。そして、そこでしか働けなかったような人たちは、どこへ押しやられてしまったのでしょう?

その夜、NYに到着したmayuちゃんに急遽誘ってもらって、NY在住レイナさんに230 5thというルーフトップバーに連れて行ってもらいました。

 見て、こんなにエンパイアーが近い! このルーフトップバーの売りは、この眺めだそう。実は、この時期、同様に仕事でNYを訪れていた知人がいて、うまく会えたら現地でお茶〜と話していたけど、会いそびれてしまったのだけど、なんと彼女のブログにも同じ写真が! しかも、エンパイアーの色も同じ。もしやニアミスだったのでは…と残念に思いました。
 ちなみに黄色は、全米オープンの色だそう。決勝の日だったようです。テニスボールの黄色??

こういう素敵な場所、ただの観光客になんてなかなか行かれない場所。連れて行ってくれたレイナさんと、急遽誘ってくれたmayuちゃんに大大感謝です。
この日、とても混んでいて、席をキープすることはできなかったのですが、立ちっぱなしでお酒片手に語り合うひととき、すごくNYっぽくて楽しかったです。
ちなみに、こんなに素敵な場所だけど、飲んで陽気に語らう人々の様子は、日本のビアガーデンとさほど変わらず、のん兵衛の様子は、全世界共通なのかもしれないなぁと思いました。

 エンパイアーにかんぱ〜い!

自分では体験できない、素敵なひとときを過ごしました。
旅の一部を、現地に住む方にゆだねるのも、ぜいたくな旅の楽しみ方だなぁと思いました。
連れて行ってもらった場所、まだ続きます(予定)。

JUGEMテーマ:NEW YORK
 

at 08:07, , NY

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NYで観たもの

9月8〜13日というスケジュールでNYに行ってきました!
出発前、ちょっといろいろあって、1日出発が遅れてしまいましたが、楽しかったです。
その記録をちょっとずつまとめていきます。

まずは、私がNYを訪れる目的のひとつ、ブロードウェーミュージカルです。なので、長くなります!
今回、私が観たのは3本。'RENT''SPIDERMAN TURN OFF THE DARK''The Book of Mormon'です。



'RENT'
一度、ブロードウェーでの公演を終了した'RENT'。世界ツアーをやっている頃から、ブロードウェーでの再演も早いだろうなーとは思っていましたが、こんなに早いとは、オフブロードウェーですが…。

まず、劇場が今っぽい。実験スペースみたいな新しい場所で、ブロードウェー/オフブロードウェーというよりも、もっと新しい感じでした。
衣装も、前の名残もややあるのですが、基本的に今っぽい。全体的に、体型とか洋服のラインのシルエットが、おしゃれ。マークのカメラがね、もう手巻きじゃないんですよー。すごい最新式!

舞台装置も、動きまくります。そんなにハイテク(?)じゃなくてもいいんですよ、っていうくらい動く。
これはこれでありかもしれないけど、演出変更があるたびにやっぱり引っ掛かるのが、長い間かけて定着させたものを買える必要性がどこにあるのかってこと。で、前のRENTが好きな人が観ると、NYでRENTを観られるのはうれしいけど、できれば前の演出のままやってほしいということだろうと思うのです。

とりあえず、私がどうにかしてほしいと思った点で、絶対、絶対、絶対!というところ。
”饌譱置はもっとシンプルでお願いしたい。
曲を、突然1フレーズくらいカットしちゃうの意味不明、本当に元に戻してほしい。最初、カットされた部分に差し掛かったときは、「???気のせい?」で二回目に「???なに?」と、自分の記憶があいまいなのかと疑うのですが(だって、曲をちょこっとカットするって想像つかないじゃないですかー)、3回目になると、「カットしてるよねー(怒)!」となります。
エンジェルの衣装、どうにかしてほしい。前半もだけど、後半の全身タイツ&舞台上のパンイチ生着替えは、もう意味不明。

でも、感動するところはしたし、ベニーは、以前のままだった気がします。衣装も、そのままだけど、なんかラミネート加工されてたような。
なんか、私たち、ずいぶん古いものを愛していたのねーと思う体験でした。昔を懐かしみました。

'SPIDERMAN TURN OFF THE DARK'



何度も延期になったり、事故が起こったりで、降板劇が相次いだり、もうオープンしないと思った。
どうしようかなーと迷ったけど、U2のボノとエッジが楽曲担当だし、見ておかないとねーと、行ってきました。
チケットは、Brooklynのtktsで購入。初めて利用したけど、すいててよかった。40%OFFで購入できました。

こんな感じの窓口です。


購入時、窓口のお兄さんに「WOW! すごい席が出てきたから、絶対に20時に行ってね」といわれたのが、F2のシート。いや、本当にすごかったんです! 神様、ありがとう〜。



舞台の感想は、サルティンバンコみたいで楽しいというのが第一。私、スパダーマン1人と、まあ、敵役が1人くらいワイヤーアクションかなーと思っていましたが、なめてました。
ほぼ全員、つられましたヨ。しかも、スパイダーマンの素早さを表現するために、男性アンサンブルの5〜6人がスパイダーマンとなり、飛ぶわ、飛ぶわ。
のっけの女子たちが布でブランブランというところから、「落ちないで〜」とドキドキしました。自分の頭の上をスパイダーマンが飛んでいき、すごい迫力です。

ストーリーはというと、うーん、グリーンゴブリン役の俳優さんは熱演なのですが、アメコミ風に演出しているのがなじめませんでした。
楽曲も、ボノが歌っているのを実は事前に聞いてしまっていて、全部、ボノが歌ったほうがいいなーという感じ。いろんな意味で、ミュージシャンU2のすごさを思い知りました。楽曲の良さだけじゃないんだな、あのボノのふらふらした歌い方が心をつかむんだな。

私の席の何がすごかったかというと、私の横をスパイダーマンが通り、私の後ろにスパイダーマンが隠れました! そして、もちろん、蜘蛛の糸も頭からかぶったよ。

飛んできた蜘蛛の糸の残骸。

ミュージカルを3本くらい観るなら、その中の1本に入れると、違った楽しみがあっていいと思うけど、1本しか観ないなら、もっとブロードウェーらしい作品がいいですよ、と思いました。

ちょっと出待ちしてみましたが、私の右での親子の会話が、ザ・アメリカで面白かった。
8歳の男の子が、グリーンゴブリンを気に入ったらしく、母親に「グリーンゴブリンは、あの格好で来てくれるの?」と聞いたら母「いいえ、あの役者さんは家に帰って寝なきゃいけないから、メイクは全部取ってくるのよ」息子「今、グリーンゴブリンは何をしてるかな?」母「みんなよりメイクが濃かったから、シャワーを浴びてるのよ」息子「僕、明日もグリーンゴブリンに会いにくる?」母&祖母、声をやや大きくして「もちろん来ないのよ!」息子「どうして?」母&祖母「明日も、みーんな同じことをするのよ。台本があって、明日も同じことをやるから、来てもしょうがないの!」
夢を与えるとか、そういうのがカケラもないのがよかったです。

'the Book of Mormon'



今年のトニー賞で、作品賞を含む9部門を受賞した、今、最もチケットが取れない作品。
これは日本でチケットを取っていきました。私が予約したときは、9月いっぱいはチケット完売だったのに、なぜか9月11日の夜だけ空席があり、無事に観ることができました。みんなテロを警戒したのか??

アメリカらしく、ブラックユーモアたっぷりで面白かったです。
アフリカのサウンドを取り入れている楽曲が心地よかった〜。ただ、モルモン教にさほどなじみのない日本人なので、他の宗教(まあ、家にくるアレです)を思い描きながら観ましたが、多分、アメリカ人ほど心の底からは笑えてないかなと思いました。
すごくハマるという感じでは、正直なかったのですが、クオリティーは高かったです。

tktsで、一昨年以降オープンしたような作品がことごとくディスカウントされていたり、Catch me if you canのように、トニー賞に堂々と絡んだような作品が早くもクローズしたり、正直に言うと、ブロードウェー、大丈夫かな?と心配になりました。長く愛されるような作品が生まれてきていない気がします。不況でお客さんも減ってるのかな? Anything goesも余裕でtktsに出てました。
ちょっとブロードウェーの勢いがなくなっているように感じ、寂しく思った2011年秋でした。
頑張れ、ミュージカル!

JUGEMテーマ:NEW YORK
 

at 23:29, , NY

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