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東日本大震災復興支援「歌舞伎チャリティー公演」に行ってきました!

7月29日16時〜、歌舞伎チャリティー公演に行ってきましたー。

 配られた筋書。いつものブックタイプは今日はないです。ちなみに右下は、物販で買った富十郎さんの文鎮です。

演目はご覧の通り。豪華です!!



始まる前から熱気ムンムン〜。







ロビーは東北からやってきた物販やマスコットたちがいっぱいです。

公演の最初は、松竹の偉い方々&幹部俳優たちの挨拶から。
幕が開いた瞬間、ずらーーーーーーーーーっと並んだ、羽織&はかまの幹部俳優たち。こんな圧巻な光景は初めて! ところが、残念ながら、俳優協会会長の芝翫さんが欠席し、菊五郎さんが挨拶を代読…。体調が心配です。
体調といえば、勘三郎さんは、きちんと最前列に並んでいました。途中、汗を拭くなどしていたので、本調子じゃないのかもしれないけど。
吉右衛門さんと仁左衛門さんが並んで立っていましたが、体格に恵まれた2人はひときわ輝いていました〜。

挨拶のあと、今回の実行委員である三津五郎さんと時蔵さんによる会のご案内。50分の休憩時間には、俳優たちもロビーでの物販をお手伝いというご案内におおーーーっとなりました。こういうの、勘三郎さん、本当はやりたかっただろうなぁ。

最初は、福助さん、扇雀さん、橋之助さんらによる東北の民謡にのせた舞踊。

そして、舞踊「松島」は、菊五郎さん、吉右衛門さん、仁左衛門さん、梅玉さん、團十郎さん、幸四郎さんがずらーーーり。ひとりひとりが踊り、最後にみんなで…という構成。ひとり踊り終わると拍手が起こるのですが、吉右衛門さんと菊五郎さんの拍手が、やっぱり大きかった。そして、6人揃って踊ると際立つのが、菊五郎さんのうまさです! 舞踊=演技ではないけれど、芸に対する真摯さを垣間見ました。

さて、ここで50分の物販!!!
2階の食堂は、本日は画廊となっており、サイン入りポスターや、役者の絵などの作品、隈取を羽二重にうつしとったものなどを販売していました。あ、六月の公演の吉右衛門さんのポスターが5000円!と思ったら、前にいた人に買われた(涙)。うえーーーん。亀治郎さんの色紙は1万円でしたが、早々に売り切れたらしい。お値段は役者の格によるらしく、吉右衛門さんの画になると5万円。か、買えない…。さらに、隈取になると、玉三郎さんのものは10万円とか、もうすごいことに(しかも早々に売り切れていた)。見ただけでうれしかったのは、仁左衛門さんと千之助くんの、6月の祖父・孫で行った連獅子の隈取。そして、猿之助さんの色紙でした。
会場で時蔵さんとすれ違い、握手してもらったー。

ロビーのいたるところで、役者さんが東北の物産や役者のアイテムを一生懸命売っています。といっても、團十郎さんや菊五郎さん、吉右衛門さんクラスの方は出てきません。三津五郎さんは実行委員なので率先して出ていらしたそうですが、見ることができず…と思ったら、牛タンコーナーに仁左衛門さん発見! 実は、休憩が始まった当初、牛タンコーナーはなんとなく人が集まっていなかったのです。きっと、見かねた仁左衛門さんがひと肌脱いだのだと思います。いきなり長蛇の列〜。私も並んで、牛タンお楽しみ袋買っちゃった、仁左衛門さんから♪ 握手もしてもらった。
そして、左団次さんからはアイス最中を買って握手〜。すごく痩せていて、心配すぎて、「頑張ってください!」って言っちゃった。
1階ロビーの真ん中では、テレビなどでも活躍する若手系(海老蔵さんとか菊之助さんとかそのクラスという意味)では唯一物販に参加した七之助さんが大活躍。多分、岩手の物産販売担当だと思いますが、すごく人が集まっていて、早々に売り切り、三本締めしていました。

雀右衛門さんの革のジャケットも販売されて、どなたか購入していました。お祭り騒ぎで楽しかった!

と思ったら、ロビーに勘三郎さんも出ていたらしい!? 握手して、頑張ってくださいって言いたかった〜。本当は舞台に立ちたかったよね、自分が中心になってやるくらい頑張りたかったよねーと思います。人一倍、お客様のことを考える役者さんだから。

最後は、染五郎さん、菊之助さん、勘太郎さん、海老蔵さん、松緑さん(プログラム順)による石橋(しゃっきょう)。連獅子の元ネタとなる所作で、みなさん紅白の獅子の格好で出てきます。三津五郎さんに「みんな、景気良く振るように」と言われたそうで、本当に景気良く振ってました〜。若いって、やっぱり華やかですね! 松島より盛り上がっていたな〜。そして、ここでも菊之助のうまさが際立っていて、本当にすごかったです。海老蔵さんは、最後のキメがミエをきっているようで、そういうところは華があるのですが、全体の動きの滑らかさや姿勢のよさ、こまやかさは、菊之助さんが素晴らしい〜。

今回は、音羽屋の確かさとすごさを改めて感じました。そして、中村屋は、親子揃って、本当に人が好きで感謝の気持ちに溢れているなーと思いました。病気をしてしまったけど、いい家族を持って、勘三郎さん、幸せだよね!


今日、買ったもの。これに、富十郎さんの文鎮(前出)を購入。菊五郎さんの浴衣の反物と迷ったけど、そっちはまたどこかで買えると思ったので。富十郎さんのものは、もう出てこないかなぁと…。

売り上げは1000万円を超えたそうで(最後の締めの挨拶で、藤十郎さんが何度も強調していて、ちょっと笑っちゃった)、全額復興のために寄付されます。藤十郎さん、もっと喋りたそうでしたが、間をとった隙に(?)幕がおりちゃった。ちょっと笑いが起こったよ。

楽しい1日で、長くなりました! まあ、個人的備忘録のつもりで書いたので。

JUGEMテーマ:歌舞伎
 

at 21:14, , 歌舞伎

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comment
笹, 2011/07/30 8:44 AM

七之助さんの物販は宮城のブースです。東北に馴染みの無い方には区別がつかないでしょうけど・・・

海, 2011/07/30 7:59 PM

笹さん
ご指摘ありがとうございます! あのあたり、人が多くて何があるのか分からず、平泉の方々がいたので岩手かなーと思いました。開演前の写真を見ると、萩の月など、確かに宮城ですね。七之助さんはチラリと見えましたが、本当に大人気でしたね。










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